㈱マルエス様にはTwittreでコロナ助け合いフォーラムをフォローしていただき、繋がりました。マルエスの専務の奥様がコロナ受入れ病院の看護師をしていて、医療現場の防護具不足の厳しさを知り、立ち上がってくださったそうです。
美濃焼に欠かせない鳥屋根珪石を採掘する仕事には防塵マスクが不可欠で、カンボジアの会社と長年のお付き合いがあり、そのネットワークで医療防護具を直輸入するルートを確保してくださいました。セラミックの現場と医療現場、防塵というキーワードで確かに繋がります!SOSが届けば、道は拓け、国は閉ざされていても、助け合いの心で世界の国々と繋がります!!
空輸と船便で多少、価格が変わりますが、共同購入することで輸送コストが抑えられるメリットもあるそうです。N95マスクや、シューズキャップやヘッドキャップなども揃っています。第2波に備え、新しく助け合う心のある方と今、しっかり手と手を結んでおきたいですね。
㈱マルエス様からいただいたTwitterのお返事を転載します。
弊社が防疫関連製品の取り扱いを始めました経緯としましては、 弊社専務の奥様がコロナ軽度患者様の受け入れ病院で看護師をされておりました。そこでN95のマスク、防護服、ガウン、除菌剤が足りない。と言うところからスタートし、日頃から塵肺予防の為某マスク屋さんとは取引させて頂いておりました。そこからN95と同規格のDS2を寄付させて頂いたりする中でやはり枚数に限りがあり、海外の取引先にもヒアリングをし取り扱えることがわかりました。それがお安くお出しできるなら医療従事者の皆様にもお役立て頂きたいと思い始めさせていただきました。
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